3月17日
静岡県庁東京事務所の声掛けで東京でお店を出店している静岡人を対象に企画して頂いた「地域の宝に出会う旅」。
私自身は静岡市出身(中部地区)、静岡県は東西に長く意外と他の西部地区や東部地区の食材は未だ未だ知らない物ばかり。勉強に成ればと参加させて頂きました。
三島地区で頑張っている農家の若手集団「のうみんず」。彼等は、三島男爵を始め色々な野菜を四季折々と作っている。そんな畑の景色がパッチワークに似ている事でパッチワーク農法と言われているようです。
お昼は「ふじのくに食の都作り仕事人」のお店「ロザート」さんで!三島地区の食材を使ったイタリアン、オーナーシェフの笹俣 江梨子さんの説明を聞きながら!美味しかった。
天城の山葵農家を回り、沼津 西浦の幻の柑橘「レモネード」!!!47年前にニュージーランドより伝えられ現在は日本で5ヵ所しか生産されてい無いそうです。見た目はレモンの様では有るが皮も薄く少し丸みをおびている。味は酸っぱさは無く甘い!早速10㌔注文!
未だ未だ書き切れませんが勉強にも成り、東京で活躍している料理人の方々とも仲良くなる事も出来、静岡県東京事務所の方々農家の方々、JAの方達に感謝です!!!
幻の柑橘「レモネード」、銀座 乃だやに有りますので食べてみたい方は声を掛けてください。(数には限りが有ります)