一年を通して美味しい食材の宝庫、静岡!!!

静岡人には当たり前すぎるかもしれませんが、四季を通してこれだけの豊富な食材が有る県、そんなに多くは在りませんよ!

もっと知ってほしい、静岡の美味しい地酒

静岡の地酒!吟醸王国静岡と言われる由縁!

それは、静岡は決して酒蔵が多くは在りませんが静岡の蔵元はこだわり抜いたお酒、純米酒以上のお酒を造っている蔵が殆ど、普通酒を造られている蔵元が少ないのが特徴!蔵元達が情熱を注ぎ自信を持って仕込んだお酒です。水に恵まれ、独自の米適用米(誉富士)を造り、蔵元達と県の共同開発で生まれた静岡酵母、そんな熱い気持ちのこもった静岡の地酒を銀座店では季節によりチョイスしながら販売しています。ご注文の際、ご自分の好みを御伝え頂ければ、当店の日本酒ソムリエ(自称)恵子さんが提案してくれると思います。


各月に起こったことや、お勧めメニュー・イベント情報等を投稿していきます♪


2024年年始の営業と年始イベントのお知らせ

2024年、年始の営業は1月5日からです。(5・6日)

 

1月5日、6日に御予約の御客様(1人ずつ)にもれなくプレゼント!(プレゼント内容は来てのお楽しみ)

 

1月7・8日はお休みさせて頂きます。

 

1月9日(火曜日)~1月13日(土曜日)新春 振る舞い酒。御来店の御客様全員に升酒を1杯無料で振る舞いますので是非ご来店下さい。2杯目以降は優良と成ります。

今回、御用意する樽酒は静岡 清水の銘酒「臥龍梅 純米吟醸 樽酒」です。

 

新年、イベント・プレゼント等御座いますので年内に御予約いただけると助かります。

 

 

 

 

12月の定休日

12月の定休日は日曜日のみです。毎週土曜日は17:00~22:00の営業です。

年末は29日までの営業と成ります。宜しくお願い致します。

静岡商業同窓会

4年に1回のペースで開かれる高校の同窓会に!

懐かしい悪友に逢うために店を休んでの出席です( ´艸`)

高校(静岡商業)は学生時代でも一番と言っていい位楽しい学園生活でした。知り合った仲間は勿論、先生方は本当に人間味溢れる先生ばかりで今の自分が有るのも2年・3年と担任であった「松永 正樹先生」のお陰。良く怒られもしましたが、僕の事も良く理解してくれ飲食の道を選んだのも先生の一言でした。3年の時進路の話で僕は「死に物狂いで働くから僕が社長に慣れそうな会社を教えて欲しい」と、先生からの一言、かぶせ気味に「無い」!!!「お前は自分でやれ」!「一人だろうが百人だろうが社長は社長だ」と一蹴り!実家が飲食店の事も有り身近だった飲食の道を選んだ。

クラスの長を決める前日は電話が有り(当時は家電)「俺はお前を推薦するが請けろと」と!!!

「僕が組長(古い学校なので学級委員長の事を組長と呼んでいた)を受ければ好き放題にしちゃうけど先生良いの?」

先生「良い!!!、その代わり俺の言う事もみんなの前でお前が代弁してくれ」と契約成立!

今に思えば僕の性格を理解してくれて僕は好きにやれたと思っていたけど先生の手の平で転がされていたのだろう!?

そんな先生の姿は観れなかったけど久々の悪友たちは皆元気で当時のエピソードで大盛り上がり。

楽しかった、次は4年後、皆も還暦を過ぎての同窓会に成る。今から楽しみです。

静岡日本酒祭りIN有楽町

銀座 乃だや 新メンバー

娘(恵子)が1月に自身の夢の実現に向け退職してから銀座の店は私とアルバイトの大学生!帳簿、お薦めメニューの変更、季節の御酒のメニュー、銀行の用事、掃除等は朝から一人で行ってきましたが、やっと相棒が入りました!!!

飲食で働くのが好き、人と接するのが好きと社員応募に!

名前は「奈於(なお)」ちゃん。気立ての良い子です。

只、毎日のように御客様から聞かれる事、「静岡出身なの?」彼女は東京生まれの東京育ち、少しでも静岡に触れて静岡の事、静岡の店を知って貰おうと静岡研修を!

先ずは酒屋さんを2件回り挨拶、用宗に行き取引先のしらす屋さんで「しらす丼」を食べ「日本平」に。「日本平」から久能街道を通り「エスパルス・ドリームプラザ」にホテルにチェックインして夕方に静岡、「味の店 乃だや」に集合。乃だやで食事兼飲み会。1日目は終了。2日目、朝から山葵棚を観に「有東木」に!山葵栽培発祥の地!

最後に私の大好きな店「グリル くらもと」で昼食を食べ東京に帰還!慌ただしく車で回ったが少しは静岡を知って貰えたかな?

後は彼女自身が勉強してくれる事を期待します。

 

恩師

中学時代、サッカーのクラブチーム「城内FC」の偉大な監督「納谷 義郎」さんが亡くなり一周忌。

中学の監督と言う領域ではなく高校も社会人に成ってからも色々とご指導いただいてきました。5年に1回のOB会では同期を始め先輩・後輩、そして全国のサッカー関係者が監督の掛け声で500人超の規模!毎回、自分も懐かしい顔や怖い先輩達に逢う事を楽しみにしていました。

会場で流された「義郎監督」のビデオ、色々な思い出が蘇り自分も含め涙しました。偉大な監督です。

同期も何人か居たので、三浦 泰年の提案で一人づつ監督との思い出を語り合いました。

静岡の全国のサッカー界を盛り上げ情熱をもって私達に指導してくれ卒業後も人としてご指導いただいた、感謝の気持ちしかありません。

きっと天国でもサッカーを教えているのでは?!

心よりご冥福をお祈りします。

 8年間、東京で一緒に働いてきた相棒(娘)「恵子」の退社前の最終日。何時もの様に仕事をこなし淡々と終了を迎える。

 忙しい時は声を掛け合わなくてもお互いのアイコンタクトで動く。コンビネーションは良い。

あっという間の8年間、少し前までは「新型コロナ」で休業要請や時短営業。前の銀座7丁目の店舗から新規オープンして軌道に乗りかけたばかりの出来事。

店の移転の際は「次は勝負だ」と意気込んだものの物件が見つからづ毎日のように銀座中の不動産屋さんを回り融資から設計、契約と全てに付いて回らせた。当時20代前半、凄い経験をしたと思う。

最終日、一緒に写真を撮ろうよ!と娘。

家族の中で一番長く接して来た気がする。彼女も同じ気持ちだろう。

50歳で東京に出て来て10坪の小さなお店をオープン。アルバイトを使って営業するもバイトが来たり来なかったり(´;ω;`)

そんな時に私より先に東京で働いた娘が前の職場を退職することを聞き頼み込んだ。(色々作戦を考え)

当時、21歳に成る歳だったかな?

親子と言えど初めて一緒にする仕事は良くぶつかった。恵子も若い、父親と仕事をする照れや恥ずかしさも有っただろう?

2年3年と一緒に仕事をするうちに段々とお互いに慣れてきたのかな?

そして、8丁目に移転。キャパは前の倍。家賃は3倍超。

オープンの準備、一緒に頑張った。この頃から恵子は一皮も二皮も剥けて看板娘に成って行った。凄く努力したことは私は良く知っている。お酒の勉強も良くしていた。

夢でも有る「自分の会社」を創るためにの勉強も良くしていた。その夢に向かっての退職!

正直、寂しくなるだろうが父親として夢に向かって頑張っている後ろから応援していきたい。

最終日、手紙を渡した。今まで頑張ってくれたことへの感謝と今後の人生へのエール。(泣いたようだ。)

暫くして手紙が今度は娘から、号泣!!!

静岡で出すお店、決まったら皆様に報告します!

 

2023年始動

2023年始動!!!

昨年の10月の半ばから「新型コロナウイルス」による規制も徐々に緩和され、11月・12月とやっと仕事が出来る様になりました。コロナ期間は時短営業や休業要請と辛い日々が続いていましたが大勢の常連様や友人、家族に支えられ乗り切ろうと頑張りました。

1月3日は「静岡 味の店 乃だや」の年初日。毎年恒例の地元の「別雷神社」で御祈祷をしてもらい仕事始めです。

コロナ禍、振り返ってみると色々と静岡でも銀座でも苦しみながら挑戦した事は未来に繋がる良い経験でした。何事も前向きに考え今年も努力していきたいと思います。

鳳神社 一の酉

毎年恒例の商売繁盛の神様に今年も祈願!!!

「浅草 鳳神社」一の酉へ毎年、仕事が終わった夜中に参拝してお飾りを買っていくのが普段の流れでは有ったが、今年は偶々、水曜日で静岡の僕の右腕の森田が東京に祈願に来たのででは一緒に行こうとお昼に!

いつもの御店でお飾りを買い景気よく掛け声をかけて貰いました。去年のお飾りに付いている福引券を持って福引で!!!奇跡が起きました!槍を指して引き抜くようなくじ。

当たりの番号は観ていました、引き上げると巫女さんが「松の四番」!と心の中では「当たって!」だが冷静な巫女さんの声。2・3秒空いて金が鳴り響きました。

大当たりで純銀の小判、しかも「鳳神社」の刻印入り。

割と籤運は良い方ですが商売繁盛の神社での当たりは特別。

今年一年頑張って良い年にしたい。

次男・喜久結婚式

2022年 10月10日、次男(喜久)結婚式!!!

10月2日に父親(与志雄)が亡くなり10月8日 通夜、10月9日 葬儀と冠婚葬祭3連続Σ(・□・;)

結婚式は前もって決まっていたので2日間、施主を務めてからの結婚式!!!3日間、野田家はずっと黒服、ネクタイだけ変更。

楽しむに迎えた結婚式は3連休の最終でめでたい席と言う事も有り野田家、私を筆頭に盛り上がりました。

次男(喜久)は静岡の店で朝の仕入れから一番頑張っていると思う。小さい頃から子供たちの中では一番優しい子でした。妹の恵子をとても可愛がり小学校から始めた剣道を高校までよく頑張っていた。高校を卒業して大阪の専門学校(調理師専門学校)を卒業して大阪(神戸吉兆)で6年修行、静岡に帰り約1年ほど一緒に仕入れに行ったり店の事を覚えて今では乃だやの板場で。

嫁のあきなとは行きつけの沖縄料理のお店の奥さんの紹介です。そして会ってみたらクラスは違えど高校の同級生。

あきなは素直で良い娘。これから、二人仲良く助け合ってよい家庭を築いてくれると思います。

後は可愛い女の子を生んでくれる事を期待します。

過去の投稿はこちらよりご覧頂けます。

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